Jun
14
Hard&Deep tech meetup Vol.1
WingArc Group Tech Conference
Organizing : ウイングアーク1st株式会社、株式会社Everforth
Registration info |
一般 Free
FCFS
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Description
6/14(金)に「Hard&Deep tech meetup Vol.1」を開催いたします。
テーマは、「DeepTechnology(先端的・研究的な新技術)とHardTechnology(模倣困難な高度技術)で未来を創る。」です。
WingArc、EverforthをはじめとしたWingArcGroupが取り組んでいるDeepTechnology、HardTechnologyだけではなく、破壊的なソリューションになりそうな可能性を秘めた技術に挑んでいる技術者の方をゲストにお招きして、その取り組みをご紹介します。
高度な技術・知識の習得に貪欲で、チャレンジングなエンジニアのみなさんの知的好奇心を満たすイベントにしたいと考えていますので、ぜひこの機会をご活用ください。
プログラム
※プログラムスケジュールは変更の可能性があります。
18:30 開場・受付開始
19:00-19:30 「国際標準規格を使ったソフトウェア開発と、国際標準化の策定メンバーとしての取り組み」
・・・Presented by ウイングアーク1st株式会社 技術本部 SVF・SPA統括部 部長 名護屋 豊
19:30-20:00 「OSSで整備予定のクラウド・ミドルウェアと、このミドルウェアの存在を前提に最適化したクラウドアプリケーションのモデリング手法」
・・・Presented by 株式会社Everforth CTO 浅海 智晴 氏
20:10-20:40 「デジタルプラットフォーマーの戦略から占う今後の技術動向と日本企業が取るべき戦略」
・・・Presented by Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也 氏
20:40-21:40 パネルセッション&懇親会
『エンジニアリングで突き抜けるためのキャリア戦略 〜HardTechnology、DeepTechnologyを自分の武器にするために必要なこと』
・・・Moderator 株式会社ProfitMakers 代表取締役 / プロトスター株式会社 執行役員CTO 田邊 賢司 氏
開催概要
<開催日>
2019年6月14日(金)19:00〜21:40(18:30開場・受付開始)
<会場>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-6235 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー36F
<アクセス>
東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」西改札口直結
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 「六本木駅」5番出口より徒歩5分
<定員>
50名
<参加料>
無料
<当日について>
・当日ビルの入館証が必要となります。お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。
・お名刺を2枚お持ちください。
<主催>
ウイングアーク1st株式会社、株式会社Everforth
<個人情報の取り扱い>
お申込みいただいた個人情報は、各社の個人情報保護方針に基づき適切に管理し、事業活動の目的でのみ利用させて頂きます。
詳細は、下記『プライバシーポリシー』をご確認ください。
ウイングアーク1st株式会社:こちら
株式会社Everforth:こちら
登壇者
株式会社Everforth CTO 浅海 智晴 氏
1985年富士通株式会社入社 UNIXワークステーション/サーバーのOS、分散基盤、Web基盤の開発に従事
2001年9月に独立 Java, XML, UMLを中心に活動
2005年4月より2008年3月まで 稚内北星学園大学東京サテライト校教授
<現在>
株式会社Everforth CTO
株式会社匠BusinessPlace 取締役チーフコンサルタント
<著作>
-
上流工程UMLモデリング(日経BP)
-
マインドマップではじめるモデリング講座(翔泳社)
-
Relaxer Java/XMLによるWeb開発(ピアソン)
-
ぼくらのScala(Softbank Creative)
Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也 氏
東京出身。早稲田大学理工学部卒。
専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。
卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。
現在で言うグループウェア製品の開発や日本語入力アーキテクチャ整備などを行う。
その後、数回の転職を経験。OSの開発、ネットワークやセキュリティ技術の標準化などにも携わる。
プロダクトマネジメントとエンジニアリングマネジメントという製品開発において軸となる2つの役職を経験。
2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。
2011年の東日本大震災後に、災害復興支援や防災・減災にITを活用する活動を開始。
Hack For JapanおよびIT×災害コミュニティの発起人。一般社団法人情報支援レスキュー隊(IT DART)の代表理事。
ウイングアーク1st株式会社 技術本部 SVF・SPA統括部 部長 名護屋 豊
新潟出身。1997年に新潟県のGISパッケージベンダーにて省庁、地方自治体向けのパッケージソフトウェア開発に従事。
公共向けということもあり各種台帳の帳票や地図の出力を経験し、PDFに出会ってしまう。
帳票と地図の別々のPDF出力をマージするライブラリ作成などを経験。
2008年にSVFの開発会社であるFITに転職。おもに帳票デザインツールに関わる。
2012年より文書管理ツールに携わり再びPDFに関わると共に記録管理の標準規格を利用することとなる。
2015年からは、PDFおよび記録管理分野の標準化策定活動に携わり現在に至る。
司会・モデレーター
株式会社ProfitMakers 代表取締役 / プロトスター株式会社 執行役員CTO 田邊 賢司 氏
2003年業務系SI会社入社し、メガバンクの基幹システム開発に携わり、エンジニアとしてキャリアをスタートする。
2009年にSI企業からWebサービス系の事業会社へ転身し、
2012年株式会社トライフォートの設立を経て、同社運用統括本部長として事業成長に貢献。
2014年ランサーズ株式会社へCTOとして参画し、クラウドソーシングプラットフォームの運営においてエンジニア部門を統括。
2015年株式会社ProfitMakersを創業し、代表取締役に就任、
同年株式会社Emotion Tech(当時は株式会社wizpra)に参画、取締役CTOに就任し、2019年に退任、
現在プロトスター株式会社の執行役員CTOなど、複数社の取締役や顧問、アドバイザーを務める。
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